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DTL/SDTL installation and LINAC alignment

森下 卓俊

no journal, , 

J-PARCリニアックにおけるDTL/SDTL加速空洞のインストール手法とその結果を報告する。リニアックにおける設置誤差許容範囲を満足するためアライメントテレスコープとレーザートラッカーを使用した。その結果、要求精度を満たす整列精度が得られた。さらに、DTL/SDTL加速空洞が設置されている加速器トンネルの変動を監視した結果、断層的な変動は見られず、変動幅は$$pm$$1mm程度まで安定していることを確認した。さらに今後の建家変動モニタリング手法を示す。

口頭

RF system for J-PARC linac

千代 悦司; 鈴木 浩幸; 山崎 正義; 堀 利彦; 小林 鉄也; 福井 佑治*; 川村 真人*; Fang, Z.*; 山口 誠哉*; 穴見 昌三*; et al.

no journal, , 

J-PARCリニアックの高周波源機器は、建屋に設置され、各構成機器の評価が開始された。本ワークショップでは、J-PARC RFシステムの近況報告とこれまでのR&Dの成果について報告する。

口頭

Status of the J-PARC project

長谷川 和男

no journal, , 

日本原子力研究開発機構は、高エネルギー加速器研究機構と共同で大強度陽子加速器施設(J-PARC)の建設を行っている。この施設は、世界最大強度の陽子ビームを用いて、物質科学,生命科学,原子核・素粒子などの幅広い分野の研究を推進することを目的とする。この施設で用いる加速器は、リニアック(線形加速器),3GeVシンクロトロン,50GeVシンクロトロンの3基から構成され、多くの新しい研究開発をもとに建設を進めている。ビーム加速試験は本年12月からリニアックから順次行っていく予定である。ここではJ-PARC各加速器機器の特徴,建設,据付や試験の状況について報告する。

口頭

Transportation of cavities and installation procedure of the DTL/SDTL

伊藤 崇

no journal, , 

J-PARCリニアック部で利用されるDTL及びSDTL空洞は、高エネルギー加速器研究機構(KEK)において組み立てが行われた。すべての加速空洞はJ-PARC建家に設置するためにKEKから原子力機構に搬送する必要があり、搬送にはエアサスペンション仕様の特別なトレーラを用いる。空洞搬送においてDTL/SDTL空洞の組み立て精度に影響がないことを確認するために、モデル空洞を用いて搬送前後のドリフトチューブの装着位置のずれの測定を行った。その結果、ドリフトチューブ位置のずれは0.02mm未満であり、空洞組み立て精度には影響しないことが判明した。この結果を踏まえ、同一条件での搬送ではドリフトチューブがずれないものと判断し、すべてのDTL/SDTL空洞の搬送を行った。搬送したDTL/SDTL空洞は、J-PARC加速器トンネル内に設置される。設置手順として、まずアンカープレート,架台の設置が行われた後、おもにアライメントテレスコープを用い、空洞の中心軸をテレスコープの軸に一致させるよう空洞のアライメントが行われる。本ワークショップでは、DTL/SDTL空洞の搬送及び空洞設置方法の詳細について発表を行う。

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